フリーの音可視化・編集ソフトのWaveSurferを使ってみました。
WaveSurferには自分の音声データを録音できる録音機能があるのでパーソナルアシスタントの開発などに役立つのではないかと思います。
この記事ではWaveSurferを導入して試しに自分の声を録音するところまでをやってみます。
環境
- Windows 10
インストール
まずはインストールします。WaveSurferのインストールはこちらから。
WaveSurferを使ってみる
WaveSurferがインストールされたらデスクトップにアイコンが出ていると思います。こんなやつ↓↓↓

起動すると下のようなウィンドウが立ち上がります。
音声の録音
音声の録音をしてみます。上のWaveSurferの画面真ん中右寄りにある赤色の丸いボタンを押せば録音開始です。録音を停止するには録音ボタンの左にある黒色の四角いボタン(■)を押します。
下の画像は試しに録音したものです。私が発声したところに波形ができています。
録音データを保存
録音したものを保存します。Ctrl+Sかメニューにある「File」から「Save」か「Save as」を選択して任意のフォルダに保存します。ファイルの拡張子は.wavにします。